2001-11-20 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
それは、受け皿対策がどうだとか、労働ミスマッチがどうだとか、セーフティーネットがどうだというのはありますが、いろいろなことを考えてもなかなかうまくいかないところがあるわけでありまして、そんなようなところから、最近、ワークシェアリングというようなことが言われてきている、これを導入してはどうかと言われているんじゃないかと私は想像するんであります。
それは、受け皿対策がどうだとか、労働ミスマッチがどうだとか、セーフティーネットがどうだというのはありますが、いろいろなことを考えてもなかなかうまくいかないところがあるわけでありまして、そんなようなところから、最近、ワークシェアリングというようなことが言われてきている、これを導入してはどうかと言われているんじゃないかと私は想像するんであります。
こういった雇用面での対策が非常に大事になってくるわけでございまして、今度厚生省と労働省一緒になりまして厚生労働省になる、こういうことですから、従来以上に年金と雇用との連携を図って雇用の受け入れ体制、受け皿対策を進めていきたいと思っております。
そのときには、ケアハウスの整備とか、あるいは、今年度の補正予算で、今までは僻地とか離島に制限されておりました高齢者生活福祉センターを、これは十人から二十人の居住的な施設でございますけれども、こういった在宅サービスを利用して、高齢者生活福祉センターあるいはケアハウスで生活できるように、こういった受け皿対策を今後本当に力を入れてやっていかなければいかぬ、こういうふうに思っております。
○塩川国務大臣 先ほど答弁申し上げましたように、山林対策、それから農村対策、それぞれに特色はあると思いますけれども、森林対策につきましては私は、ぜひひとつしっかりした受け皿をそれぞれの森林対策の分野ごとに設けてもらいたい、その受け皿対策をきちっとしてほしいということ等をあわせまして今林野庁と話しておるところでございますので、これをぜひ急がせて、早急に五年度予算編成までに間に合うようにいたしたいと思います
そこで、その辺の受け皿対策というのを本気になってやってもらわなかったら、お年寄りは無理無理に退院させられたら今申し上げたような本当にみじめな家庭療養の姿になってしまわざるを得ない。こうしないためにやっぱり政治の力を発揮するべきではないか、政治の力で解決するべきではないかと思います。 受け皿対策についてのお話はたくさん聞いておりますが、簡潔にちょっと聞いておきます。
特定不況業種指定の考えだとか、あるいは身障者の雇用対策等の措置を含めたことで実効ある措置をやりたいというようなことを言われておりますが、私はあえてここで、これも提案したいわけですけれども、軽快者の受け皿対策です。受け皿の雇用創出についてちょっと申し上げてみたいと思いますので、検討願えないかというふうに思うんです。
そういうことで、ベビーホテル対策としては、一方において指導、監督の規制を強化すると同時に、こちらの方の受け皿対策を進めるということで、これは当院の社会労働委員会におきましても、児童福祉法改正の際に附帯決議が出されまして、幾つかの事項が指摘されております。それらを私ども踏まえまして、厚生行政の中でそれを反映していきたいということで措置をとったわけでございます。
○横尾説明員 私ども五十六年度のベビーホテルの受け皿対策を十月から実施するというふうな予算を組んだわけでございますが、この予算は五十六年度予算要求の時点では組まれてなかったものでございます。その後の児童福祉法の改正等も含みまして、急遽そういう対策を決定いたしました。
そうした規制をした反面、ベビーホテルに入所中の乳幼児を正規の保育所で受け取るいわゆる受け皿対策としまして、乳児院の活用、それから夜間保育所の設置、延長保育の実施を行ったところでございます。